競売不動産取扱主任者 8月1日より申込受付開始 試験日2026年12月13日(日)

様々な不動産情報が盛り沢山!

スタンダード会員限定街の不動産トラブルを解決する 21 調停人候補者紹介 【調停人候補者】 上原輝夫氏 行政書士ヒューマンサポートオフィス 所長(沖縄県那覇市)

住宅新報 2022年11月8日 号 5面

連載: 街の不動産トラブルを解決する

マンション・開発・経営
  • 街の不動産トラブルを解決する 21 調停人候補者紹介 【調停人候補者】 上原輝夫氏 行政書士ヒューマンサポートオフィス 所長(沖縄県那覇市)

    1 / 3

 ここでは、当事務所の対応した遺産分割事例について紹介いたします。亡くなられたお父様がお子さん4人へ遺言書で財産を指定し、おおむね全員が納得。いったんは分割協議書の作成に入ったそうです。しかし、財産には軍用地が含まれており、長男から私に「毎年の軍用地料の分配について、仏壇やお墓の管理や祭祀継承をするには物入りである旨、均等では納得がいかない」と相談があったため、協議に参加いたしました。

 協議では、まず祭祀継承等には費用が掛かることから、別途、祭祀管理料を設け分配から除外することを提案しました。長男なんだから管理するのは当たり前、と難色を示す弟妹もいましたが、相続事例を挙げ、その内容が一般的に多く採用されている旨の説明を行い、全員に了承してもらいました。

 次に、分配について、兄弟にはそれぞれご家族があって、お子さんが幼少期・大学進学期・義父母の介護期のライフステージがそれぞれ異なり、必要なお金が違ってきます。ですので、分配については、固定で行うのではなく、それぞれの家庭が必要な時期に多く分配できるように、お互いが助け合えるような方法を提案しました。

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス