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プレミアム会員限定トータルブレインのマンション最前線 中古マンションの価格上昇分析 中古は市場の鏡、新築デベも検証を

住宅新報 2022年11月15日 号 5面

連載: トータルブレインのマンション最前線

マンション・開発・経営
トータルブレインのマンション最前線 中古マンションの価格上昇分析 中古は市場の鏡、新築デベも検証を

 トータルブレインはこのほど、「中古マンション価格上昇メカニズム研究~中古マンションはどういう条件で大幅上昇するのか~」と題したレポートをまとめた。コロナ下において中古マンションが新築マンションを上回る価格上昇率を見せる中、エリアをはじめ複数の条件でその上昇幅の違いを検証。各マーケットにおける価格変動の傾向と要因を分析している。

 結論から言えば、中古価格自体はほぼ首都圏の主要エリア全体で上昇しているものの、特に顕著に見られたのは、新築と同じく都心物件や都心へのアクセスが良好な人気エリア、駅からの距離が近い物件だった。

 同社の調べでは、13年から22年(1~7月)の価格上昇率を首都圏全体で見ると、新築が40%上昇、中古が65%上昇で25%の開きがある。これが例えば超都心3区(港・千代田・渋谷)の駅徒歩5分圏では、13年ごろと22年ごろとの比較で新築が64%上昇、中古が92%上昇。いずれも首都圏平均より高く、新築・中古の上昇率の差も3ポイント大きい。

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