初の一斉立ち入り調査、1月から 国交省 賃貸管理業務の適正化推進
住宅新報 2022年12月6日 号 2面

国土交通省は11月28日、全国の賃貸住宅管理業者およびサブリース業者を対象とした、初めての全国一斉立ち入り検査を実施することを発表した。賃貸住宅管理業法の施行後の法令順守状況を点検し、賃貸住宅の管理業務等に関する適正化を推進するためのもの。23年1月4日~2月28日での実施を予定する。
実施方法は、各地方整備局等が登録業者数を勘案し、賃貸住宅管理業者等の事業規模等の観点から選定する。更に各地方整備局等の職員が、対象業者の営業所等に立ち入り、業務の状況や設備、帳簿書類等の確認を実施することで、同法の順守状況を点検する。立ち入り検査の結果、法令違反等が確認された事業者には、是正指導や監督処分を行う。
併せて、各地方整備局等の職員は、立ち入り検査時に同法の内容について周知・徹底を図る方針。同省では「法令順守・意識向上の観点から、今回の一斉検査を通して周知・啓発につなげたい」としている。
























