ひと 素敵な出会いを大切に スモールビジネスの資金繰り改善を支援するペイトナー広報担当 林田紗希さん
住宅新報 2022年12月20日 号 2面
連載: ひと

ためらいや不安もなく、何事も「まずは、やってみる」。その気持ちは、小学3年生からの中国語やピアノ、中学受験、また、現在の仕事でも変わらない。初めてのことに一歩を踏み出す。その先に広がる世界に興味を惹かれるからだ。
自然の彩りが美しい阿波国・徳島で3姉妹の次女として生まれ育つ。幼少時は読書や散歩にのんびり過ごしたが、中学・高校時代は学校や塾に追われる日々。朝夕に親が送迎してくれたことに今も感謝している。車の窓から見える景色と重ね合わせて、「もっと、外の世界を見てみたい」と夢や想像を膨らませていた。
念願の上京した大学では、実家の自営業の影響なのか、商業・貿易を学ぶ。エビの養殖漁場を訪問すると、生活インフラ設備が不十分ながらも、「生きるために本当に必要なモノは、いたってシンプルでよいのかも」と感じた。アルバイトの催事・物産展では、母親世代とのつながりが生まれ、人の優しさに触れた。
























