丸ビル、新丸ビルが商業施設改修 女性や観光の客層拡大 回遊促すシェア空間併設
住宅新報 2022年12月20日 号 4面
丸ビル開業20周年、新丸ビル開業15周年を機に23年春の全面改装に向けた取り組みの第2弾。「TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHI」は、新業態との位置付けで丸ビルの3.4階に設置した。30~40代の女性をターゲットに書籍や文具、雑貨を販売する。
併設する「SHARE LOUNGE」は、214坪で約220席を用意。国内17店舗目で、丸の内エリア初出店となり、面積は最大となる。3階と4階の2フロア吹き抜けで、個室17室、会議室2室を設置し、時間制で利用が可能。60種類のスナックや飲料も用意し、ワークスペースやカフェとして利用できる、東京駅舎を目の前に望む開放的な空間となっている。
CCCは、今後、首都圏に100カ所の「SHARE LOUNGE」を展開する方針を掲げており、安田秀敏CCC関東カンパニー社長は、「3年くらいで達成したいと思っている」としている。丸の内への出店は、新業態という位置付け。新型コロナにより働くことへの意識が変化し、「SHARE LOUNGE」とそこに複合される本やカフェ、雑貨が相乗効果を生むと評価した。商業施設をはじめ、オフィスビルやホテル、レジデンスなど様々な形態の施設内への出店を進めていく。

























