デベによる睡眠見直し支援 オフィスの新たな付加価値に スタートアップと大手が協業
住宅新報 2023年1月10日 号 4面

睡眠計測デバイス「BRAIN SLEEP COIN」
森ビルは、22年11月末までの1カ月間、同社社員や同社が管理運営するオフィスで働く約119人を対象に、日々の睡眠を見直す「HILLS SLEEP WEEK」を実施した。スタートアップ企業であるブレインスリープ社が開発した睡眠計測デバイス「BRAIN SLEEP COIN」と、睡眠状態を把握可能なシステム「睡眠偏差値for Biz」を使用。対象者にデバイスを貸与し、毎日計測してもらい、システムが自身の睡眠を定性的に評価する。睡眠についての相談や簡単なカウンセリング、計測期間中の快眠ヨガなどのオフラインイベント、コミュニティマネージャーによるサポートなどが受けられる。
対象者に対してアンケートを実施した。それによると、参加をきっかけに半数以上が「就寝する時間や睡眠の長さを変えた」と回答しているほか、行動の変化があると共に「今後も継続したい」というコメントも多く見受けられたという。同社は、「『生活習慣の見直し』については達成できているのではないかと考えている」と評価。「参加を経て身体の変化まで感じられた方は約半数弱だが、継続することでこの割合も高まっていくのではないか」とした。
スタートアップ施設での取り組みきっかけに























