2年ぶり供給3万戸下回る 価格は最高額を更新 22年首都圏マンション市場
住宅新報 2023年2月7日 号 5面
不動産経済研究所がこのほど発表した22年首都圏マンション市場動向によると、22年に新規供給されたマンション戸数は2万9569戸(前年比12.1%減)で、2年ぶりに3万戸を下回った。
エリア別で見ると、埼玉県(同6.0%増)を除く各エリアで減少。東京23区(同18.8%減)、東京都下(同19.2%減)、神奈川県(同14.0%減)では比較的減少幅が大きく、千葉県(同1.6%減)も微減となった。
一方、価格は上昇が続いた。戸当たり平均価格(以下、戸当たり)は6288万円(同0.4%上昇)で4年連続上昇、1m2当たり単価(以下、m2単価)は95.1万円(同1.6%上昇)で10年連続上昇となり、いずれも過去最高を更新した。エリア別では、東京23区で戸当たりが同0.7%下落となったものの、m2単価は同0.5%上昇。それ以外の各地域では戸当たり、m2単価共に上昇している。
























