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スタンダード会員限定舞台公演「渋沢栄一物語」 リブランの鈴木静雄氏が主役に

住宅新報 2023年2月7日 号 12面

住まい・くらし
舞台公演「渋沢栄一物語」 リブランの鈴木静雄氏が主役に

 新1万円札の肖像に選ばれた渋沢栄一氏を主人公とする「人形に託した思い 渋沢栄一物語」の舞台公演が2月11日、北とぴあ・さくらホール(東京都北区)で開かれる。作者は、作詞作曲家で舞台脚本家でもある岡美保子氏。リブラン(東京都板橋区)創業者で、いたばし倫理法人会初代会長の鈴木静雄氏と共に、同法人会所属劇団から文化・芸術分野で活躍する8人が出演し、入れ替わりで主人公を演じる。このほか第一線で活動するアーティストやモデル、俳優、地域の児童合唱団などが舞台を支える。

 「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢氏は、日本経済の近代化に多大な功績を残し、晩年は「日本国際児童親善会」を立ち上げて、人形を通じた民間外交を推し進め日米交流にも尽力した。同氏が詠んだ和歌のメロディーや童謡にのせて、社会貢献の根底にある同氏の思いを、複数の場面設定ごとに劇団メンバーが演じ切る。

 鈴木氏が演じるテーマの一つが「志」で、本番を控え、「経営者が大いなる『志』を持てば、日本は必ずよみがえるという気概で演じたい。演劇は小学生以来。各地の劇場でも公演を続けたい。病みつきになりそう」と心境を語る。

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