「東京ミッドタウン八重洲」全面開業で日本橋・八重洲地区が変わる! 商業施設の売上見込み70億円
住宅新報 2023年3月14日 号 4面
「東京ミッドタウン八重洲」に隣接する再開発として、東京建物などが取り組む「東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業」(25年度竣工予定)のほか、「八重洲二丁目中地区市街地再開発事業」(28年度竣工予定)がある。加えて、日本橋川沿いエリアでは、5つの開発が進行し、京橋では東京高速道路(KK線)を歩行空間化する「Tokyo Sky Corridor」が検討され、これを活用して東京建物などが整備する「(仮称)京橋三丁目東地区市街地再開発事業」(29年竣工予定)が都市計画決定されている。
「東京ミッドタウン八重洲」は、地下にバスターミナル、地下1階から地上3階までが全57店舗の商業施設、7~38階がオフィス、40~45階にラグジュアリーホテル「ブルガリホテル東京」が入居。区立小学校や認定こども園のほか、交流と創発の拠点(4、5階)を整備した「ミクストユース」型の施設となっている。
今回オープンした1~3階の商業施設のうち、2階に多様な使い方が可能なパブリックスペース「ヤエスパブリック」を設けた。ヤエスパブリック」は、3つのエリアで構成され、コンセント付きのワークスペースのほか、子連れでも使いやすい小上がり席を設置し、異なる飲食業態が集積したスポットでは立ち飲み席を用意した。また、アート関連物販やアートギャラリー、かき氷など個性的な店舗をそろえた。

























