JLL 世界の不動産投資額 22年は全地域で前年下回る 東京は世界16位に後退
住宅新報 2023年3月21日 号 6面

ジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)は3月15日、世界の不動産投資額について2022年は減少したと発表した。米ドル建てで前年比19%減少し、1兆290億ドルだった。アメリカ大陸の取引は前年比15%減少し、EMEA(欧州、アフリカ、中東)は同23%減少した。アジア太平洋は同27%の減少だった。
全地域で前年を下回る水準で、日本の投資額も3兆2680億円(同27%減)となった。都市別に投資額をランキングすると、東京は16位となり、21年の7位から大きく後退した。大阪は77位だった。
セクター別に見ると、オフィスや商業施設、物流施設の投資割合が21年比で微減となり、賃貸住宅の投資割合が21年の11%から12%とわずかに増加した。ホテルは21年の5%から9%へと拡大した。























