トータルブレインのマンション最前線 大型プロジェクトの現在地 「郊外・割安」から「都心再開発」に
住宅新報 2023年4月11日 号 5面

トータルブレインはこのほど、「大型プロジェクトの現在地~マンション供給3万戸時代の大型物件の立ち位置の変化を検証する~」と題したレポートをまとめた。200戸以上の分譲マンションを大型物件(以下、大型)とし、首都圏におけるシェアや供給エリア、価格等の推移を分析している。
まず、市場全体に占める大型の割合について01~22年の推移を見ると、約20年間で供給戸数が半分以下へと縮小している中でも、大型は200~399戸が4~5%、400戸以上が2~3%でほぼ変動がない。また、大型供給のエリア別割合も比較的安定しているものの、直近の21~22年には23区の比率にやや上昇傾向も見られた。
23区は大型が高額化
























