積水化学住宅C、3カ年の新中計を策定 売上高5800億円へ リフォーム、まちづくり強化や建て売り拡大へ
住宅新報 2023年5月30日 号 10面
25年度までの3年間で同社全体で売上高1兆4100億円(22年度比13.4%増)、営業利益1150億円(同25.4%増)、純利益820億円(同18.3%増)、営業利益率8%超(同0.6ポイント超増)を目指す。住宅領域では、まちづくりとAI・デジタル技術の融合をテーマとしたスマートシティの開発に向けた基盤強化を進めていく。
住宅カンパニーは、売上棟数の減少や原材料の価格高騰により営業利益における22年度までの前中期経営計画を未達で着地。25年度は、売上高5800億円(同7.9%増)、営業利益400億円(同22.0%増)を目標に設定した。戸建て事業の目標は、売上高3750億円(同3.1%増)、営業利益233億円(同12.6%増)。生産性向上などによる収益性の改善を進めると共に、1次取得層に向けた分譲・建て売りを強化・拡大を進め、分譲戸建ての受注棟数を22年比で500棟増、分譲比率32%(同3ポイント増)を目指す。
リフォーム事業は、23年4月に資本業務提携したリノベるとのシナジーによって、戸建て・集合住宅の外販リフォームの拡大やブランド強化を進め、外販での売上高を100億円(同75.4%増)に拡大、売上高1100億円(同13.1%増)、営業利益98億円(同24.1%増)を目指す。

















