NTT都市開発ほか 横浜中心部に滞在型ホテル
住宅新報 2023年6月20日 号 3面
NTT都市開発グループは6月14日、横浜市中区で「横浜日本大通りプロジェクト」として開発を進めていたサービスアパートメント(滞在型ホテル)の「シタディーンハーバーフロント横浜」を開業した。同社が事業主となり、同社グループのUDホスピタリティマネジメントが経営。ホテルの運営は、シンガポールに本社を置く大手宿泊施設事業者のアスコットが担う。NTT都市開発とアスコットとの協業は、福岡の宿泊施設に続き2例目となる。
新泊施設は、みなとみらい線日本大通り駅に新設された出口に直結。建物は地上17階地下2階建て、総客室数は242室。神奈川県庁などの官公庁のほか、山下公園や中華街、横浜スタジアムなども徒歩圏内で、ビジネス・観光の双方において利便性の高いエリアに所在する。NTTグループが所有し、古くは日本初の電話交換所である横浜電話交換局があった土地における再開発事業。1階店舗区画では、喫茶チェーンの「珈琲館」と、横浜発祥の洋菓子店「ストラスブール」も同ホテルと併せて開店した。
コンセプトは「〝都市と自然が融合し、日本と海外の歴史的文化が交わる街〟での『活動と休息』」。客室面積は約24~94m2で、比較的大型の客室にはキッチンなどを設置し、共用部には会議室や多目的ラウンジなども設けて、ビジネス・観光、短期・長期滞在など、それぞれの用途に幅広く対応する。宿泊料金は客室により1万1000~7万2000円から。

























