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スタンダード会員限定デベによる木造賃貸マンション広がる 脱炭素化取り組む 混構造で強度維持、ZEH住宅化も

住宅新報 2023年6月27日 号 4面

マンション・開発・経営
デベによる木造賃貸マンション広がる 脱炭素化取り組む 混構造で強度維持、ZEH住宅化も

 脱炭素の取り組みの一環として、大規模木造賃貸住宅を手がけるケースが目立つ。東急不動産は、都市型賃貸レジデンス「COMFORIA(コンフォリア)」シリーズで初となる木造とRC混構造となる物件を東京都港区内で着工。相鉄不動産は、横浜市で三井ホームの木造賃貸マンション「MOCXION(モクシオン)」を着工した。いずれもZEHーM Orientedを取得するなど、環境配慮を打ち出す。両物件は24年の竣工予定だ。

 東急不動産が手がける「(仮称)コンフォリア 芝浦四丁目」(東京都港区芝浦四丁目、9階建て、総戸数63戸、店舗1区画)は、木材をRC構造の中に組み込んだ木造ハイブリッド構造。木造部分の地震時の水平力をRCに負担させることにより、木造耐震壁がない自由なプランニングや開放的な空間構成が可能だ。同物件は、JR山手線・京浜東北線「田町駅」から徒歩8分に位置し、新芝南運河沿いに面した立地。エリア特性を踏まえ、ファミリー層をターゲットとし、ファミリータイプ住戸を中心とした。

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