三栄建築設計 「クリーンな新体制へ」 千葉常務が社長昇格
住宅新報 2023年6月27日 号 10面
連載: 人事・訃報
三栄建築設計は千葉理恵常務取締役(写真)を代表取締役社長とする人事を決定した。昨年11月に辞任した創業者で元社長の小池信三氏が、21年3月25日に指定暴力団住吉会系の暴力団組員に対し約189万円の小切手を渡したとして、6月20日に、東京都公安委員会から都暴力団排除条例第27条の規定による勧告を受けた。信三氏の経営への影響力排除を図るために小池学社長と吉野満副社長が辞任し、社長交代を行った。千葉新社長は「経営体制を一新し、クリーンな新体制の構築を目指す」とした。同社では、今後、第三者委員会を設置し、再発防止に取り組むとしている。
千葉理恵(ちば・りえ)氏は、個人事業主として設計・施工関係業務に従事した後、1993年に同社入社。2004年に取締役設計工事部長、12年に取締役執行役員生産本部長兼商品管理室長、15年に三栄クラフター代表取締役社長(現任)などを経て、21年3月から常務取締役に就任。59歳。


















