積水化学工業、リノベる協業初弾 鷺沼にZEH-Mリノベ 買取再販ブランドのシリーズ化も
住宅新報 2023年8月1日 号 14面
4月に資本提携を締結した積水化学工業住宅カンパニーとリノベるは、協業初弾として川崎市宮前区で築41年の分譲マンションの1室をZEH仕様に改修し、リノベるが今月立ち上げた買取再販ブランド「リノベる。U」の物件として供給する。改修に当たっては、積水化学工業の独自工法「マルリノ」を採用することで、高断熱化を図る。今後ZEH仕様リノベとしてブランド内でシリーズ化する計画だ。
初弾物件は、東急田園都市線鷺沼駅から徒歩6分に位置する分譲マンション「グリーンシティ鷺沼」(1982年竣工)内の1室。66.6m2の3LDKにスケルトンでワイドスパンを活用した2LDKに改修する。23年9月下旬に竣工後、販売開始する。販売予定価格は5180万円(税込み)。
壁面の断熱・気密処理によって壁体内の結露・カビを抑制しつつ住戸全体を断熱化する「マルリノ」工法に、樹脂サッシLow-E複層ガラスを採用し断熱等級5を実現する。また、高効率エアコンや省エネ高効率給湯器「エコジョーズ」、高断熱浴槽を導入することで省エネ化を実現。ZEH―MOrientedの適合やBELS5つ星評価、リノベーション協議会の認定基準「R1エコ」の2つ星などの取得を予定している。これらのリノベーション費用は約275万円(税抜きの見込み。

















