三井ホームが脱炭素化の取り組み強化、固定量を可視化 中大規模建築木造化推進も
住宅新報 2023年8月15日 号 10面
三井ホームは7月28日に、木造SDGsプロジェクト「MOCX GREEN PROJECT(モクスグリーンプロジェクト)」を開始した。(1)木造建築による炭素固定量の可視化、(2)国産材利用推進によるサプライチェーン全体での社会貢献、(3)中大規模建築物の木造化――の取り組みを進める。
今年4月以降の新たな木造建築による累計炭素固定量を、出荷ベースでの木材使用量に基づいて算出。特設ウェブサイトで木造建築を通じた23年3月末までの累計炭素固定量と、同4.5月の炭素固定量を公表した。1985年4月以降の引き渡し物件から3月末までの累計炭素固定量は東京ドーム延べ約2162個分の森林(スギ758万本分)に相当する約383万トン。今後、23年度の累計炭素固定量は随時発信するほか、顧客単位での算出・提示も視野に可視化を進める方針だ。

















