初のデータセンター着工 多摩で3棟構成の1棟目 日本GLP
住宅新報 2023年8月22日 号 5面
日本GLPは東京都多摩市で、同社初のデータセンター事業となる「GLP DC『TKW1-1』」を着工した。3棟構成のデータセンター街区「TKW1」における1棟目の施設で、竣工は25年2月末を予定している。同施設の敷地面積は約5400m2、延べ床面積は約8700m2。施設内の消費電力のうち、サーバーなどIT機器に供給する「IT電力」は10メガワット。また、同街区全体の延べ床面積は合計で約3万m2、合計IT電力は3メガワットを計画しており、2棟目と3棟目の開発にも順次着手していく予定だ。同街区の周辺はクラウド事業者や金融機関、通信事業者などのデータセンターが集積し、新規開発も進んでいるエリアであり、同社は近隣での更なるデータセンター需要拡大を見込んでいる。
また、同社はデータセンター開発事業として「国内最大規模となる、IT電力合計900メガワットのデータセンター群の組成」を計画。現在までに、東京エリア4件と大阪エリア1件で、IT電力合計600メガワット分の事業用地と電力を確保している。

























