アスコット、埼玉・加須で初の物流施設 立地やデザインで人材確保促進
住宅新報 2023年8月29日 号 5面
中小規模で大手と差別化
同物件は東北自動車道加須ICから約4キロ、東武伊勢崎線加須駅からは徒歩約15分の立地。準工業地域で、敷地面積は約5035m2(約1523坪)。建物は鉄骨造・3階建てで、延べ床面積は約8783m2(約2657坪)。全ての照明をLEDとしたほか、「ダブル折半屋根」の採用による断熱性など、省エネ性能の向上を図っている。最大2テナントが入居可能の仕様ながら、「実質的には1棟貸しを想定」(同社)する。総事業費は非公開。
同社不動産投資事業本部長で物流施設事業を担当する染谷哲也執行役員は、8月23日に開いた報道関係者向け内覧会で、「現在はリーシングを行っている段階で、幅広い業種の企業から反響がある」と語った。リーシングの詳細については非開示とするが、賃料については「相場よりも若干、数%程度高い水準をイメージしている」と述べている。また同物件の将来的な扱いについては、「基本的には売却を想定するが、自社による長期保有も選択肢としながら検討していく」とした。
























