初の1億円超え不動産CF 事業化1年迎え大型案件 ライブズ
住宅新報 2023年9月5日 号 5面
投資用マンションの企画・開発や不動産コンサルティング事業などを展開するライブズ(東京都新宿区、新畑誠社長)は8月28日、不動産特定共同事業法に基づく不動産クラウドファンディング(CF)「Lives-FUNDING(ライブズファンディング)」として、募集金額1億4240万円の案件を開始した。同事業の1周年記念案件と位置付けており、募集金額1億円超及び一棟収益集合住宅を対象としたCFは、いずれも同事業として初の試み。
今回のファンドは、同事業における第13号案件。対象物件は東京都板橋区に所在し、東武東上線中板橋駅から徒歩10分の一棟収益マンション。同社が取得後、17年に外観及び内装のリノベーションを実施、保有していた。出資金額は1口1万円。募集期間は9月20日まで。想定利回りは年5.0%で、想定運用期間は12カ月間。
同CFは22年8月に立ち上げた事業で、これまで自社開発による収益マンションの区分所有物件をはじめ、他社ブランドの区分マンションもCF対象として扱ってきた。今回の第13号案件は、初めて一棟単位の物件をCF対象としたもので、それに伴い募集金額もこれまでより大幅に高額化。同事業に対する同社の注力姿勢が、強くうかがえる案件となった。
























