街の不動産トラブルを解決する 51 調停人候補者紹介 【調停人候補者】 服部順一氏 NPO日本住宅性能検査協会 業務執行常任理事(東京都中央区)
住宅新報 2023年9月12日 号 9面
連載: 街の不動産トラブルを解決する
当機構では太陽光発電アドバイザーという資格制度を実施しており、これはADR調停人の候補者資格として認定されており、私を含めた太陽光発電アドバイザーの方々はトラブルに接することも少なくありません。
太陽光発電に関するトラブルは、その発生のタイミングを「契約前」と「契約後」に分けることができます。契約前のトラブルは主に「事業者と消費者の間」で発生するものであり、(1)〇〇県指定業者とうたう、(2)高額な見積もりを出される、(3)存在しない補助金の話をされる、(4)今すぐ契約をするように迫られる、(5)メンテナンス不要と言われる――などがあります。
ADRによる解決が試みられるのは「契約後」であり「消費者とその隣人の間」のものが多くなっています。























