国交省24年度概算要求の重点項目 「不動産ID」キーにモデル事業 建築・都市DXの推進に尽力
住宅新報 2023年9月19日 号 2面

建築・都市DXの推進は、(1)不動産ID、(2)3D都市モデルのプロジェクト「プラトー」、(3)建築BIM――の3分野の連携がカギを握っている。
土地や建物を一意に特定できる共通コードの「不動産ID」は昨年3月、国交省がガイドラインを策定。年内にも440市区町村の不動産IDを連携させるデータベースが作成され、その後、全国へと普及させ28年度以降の本格普及を目指していく。
一方、3D都市モデルのプロジェクト「プラトー」は20年より開始。都市の形状を3Dモデル化するだけでなく、建物などの用途・構造の情報も入り、オープンデータ化され、広く一般公開されるものだ。防災・防犯、まちづくりなどの多様な分野での活用事例(ユースケース)を増やし、今年度までに約130都市で導入が進み、27年度には累計500都市の導入を目標に掲げている。
























