中央日土地 オフィスの付加価値研究 東京・虎ノ門に拠点
住宅新報 2023年10月3日 号 5面
中央日本土地建物グループの子会社である中央日本土地建物は9月26日、東京都港区に保有するビルの2フロアを使い、今後のオフィスのあり方を研究する拠点を開設すると発表した。9階部分(352m2)は自社社員が使うことでハード・ソフトの両面から研究する拠点「NAKANIWA(ナカニワ)」とし、8階部分(同)はコミュニケーションを促す工夫を施した内装付きの「セットアップオフィス」で、テナント企業に貸し出す。半年から1年単位で検証していく。得られた知見やノウハウを、自社グループの新規プロジェクトや稼働中のテナント企業への提案、CRE戦略などに生かす。
「ナカニワ」では、「ワークスぺース」「人」「環境」の3つの軸でオフィスの新たな付加価値を開発・検証するのが目的。「ウッドチップを敷き詰めた床や水景で五感を刺激し、新たな気づきやアイデアを創出」「靴を脱いで植栽に囲まれながら集中して作業」「イベントなども可能なフレキシブルな空間」「リラックスした状態でコミュニケーションを広げる」といった4つのエリアを設けた。

























