23年キッズデザイン賞 積水ハが3点で上位賞 YKK不と大和ハが優秀賞
住宅新報 2023年10月3日 号 20面
キッズデザイン協議会(坂井和則会長)は9月27日、六本木アカデミーヒルズ(東京都港区)で「第17回キッズデザイン賞」の上位賞の表彰式とシンポジウムを開催した。同賞は子供や育児に配慮した製品・空間・サービスを顕彰するもの。今回は、受賞作品258点から、最優秀賞(内閣総理大臣賞)をはじめ、優秀賞(各大臣賞)、奨励賞(キッズデザイン協議会会長賞)、特別賞に37点を選出した。
住宅・不動産業界では、積水ハウスが3点で優秀賞(こども政策担当大臣賞)、奨励賞、特別賞を受賞したほか、大和ハウス工業とYKK不動産が優秀賞、ポラスグループのポラスタウン開発が奨励賞を受賞した。
積水ハウスは、いずれも「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」での受賞。ケアの必要な健常児とチャレンジドが一緒に過ごすこどもセンター「『一つ屋根の下で一緒に過ごす!』フジ虎ノ門こどもセンター」(静岡県御殿場市)が、「インクルーシブデザインが意味する、多様な存在を認め合い、交流と気づきを得るという考え方はキッズデザインでも非常に重要な視点」と評価され、施設を運営する社会医療法人青虎会と共に地域・社会部門でこども政策担当大臣賞を受賞した。また、「~子育て世代へLIFE IDEASを盛り込んだ住まい提案~積水ハウス ノイエ」で積水ハウス ノイエと共に個人・家庭部門で奨励賞、分譲マンション共用部での手洗い場や食品対応も可能なネットスーパー用の宅配ボックスの設置を通じた子育て支援サービスの提案でBEYOND COVID―19特別賞を受賞した。

















