森トラ、新たな長期ビジョン策定 2030年に売上高3300億円 地方で国際基準のホテル誘致
住宅新報 2023年11月14日 号 4面

米国ボストンのライフサイエンスラボ&オフィス「15 Necco Street」の外観
同社は、16年に初の中長期ビジョン「Advance2027」を策定。27年度の売上目標に2300億円、営業利益に500億円を掲げ、最終目標を既に19年度には達成しており、新たな中長期ビジョン策定が検討されていた。コロナの影響が落ち着いたことから、今回のタイミングでの新たなビジョンの策定に至った。
売上高3300億円を達成するために、不動産賃貸事業では、25年に「東京ワールドゲート赤坂」(東京都港区二丁目)の開業を予定し、「NEXT DESTINATION」をコンセプトに新たな目的地となる都心のランドマークとして国際都市力向上の一助となる開発を目指す。23~30年度の供給貸付面積を37万9000m2とする。「秋口くらいからオフィス移転、増床ニーズが出てきて、内定率も上がっている」(伊達美和子社長)とし、中長期的に東京都心3区のオフィスニーズは底堅いものと判断している。
海外投資としては、ライフサイエンス分野に関わる企業やベンチャーキャピタル、行政、教育機関のクラスター(集積地)である米国ボストン市において、ライフサイエンスラボ&オフィス「15 Necco Street」の共同開発事業に参画。また、ニューヨーク・マンハッタンの中でも、経済・文化の中心地である「ミッドタウンエリア」に位置する「245 Park Avenue」でリノベーション事業に参画している。
























