不動産経済研、首都圏マンション市場 10月は供給が大幅減 平均価格 8カ月ぶりに下落
住宅新報 2023年11月28日 号 5面
不動産経済研究所は11月20日、首都圏分譲マンション市場を発表した。それによると、10月の供給戸数は大幅に減少し、平均戸当たり価格も8カ月ぶりの下落となった。
発売戸数は1486戸で、前年同月比46.3%減の大幅減となった。エリア別で見ると、東京23区が479戸(前年同期比55.6%減)、東京都下が128戸(同24.7%減)、神奈川県が378戸(同40.2%減)、埼玉県が203戸(同56.3%減)、千葉県が298戸(同29.4%減)となり、全エリアで二桁の減少だった。要因としては、郊外部では夏頃から集客に陰りが出てきたため、供給ペースを調整した模様。
一方、都心部は高級物件を中心に売れ行きは好調であるものの、10月は注目物件の供給がなかった。























