23年重大ニュース
住宅新報 2023年12月19日 号 5面

オフィス大量供給も空室悪化に歯止め
今年の年初は都心部で大型オフィスの供給が相次ぎ、空室率悪化が懸念されていた。実際、大型の再開発が相次いで開業し、大規模オフィスの供給量は約130万m2(森トラスト調査)に及んだ。2020年の185万m2には及ばないものの3年ぶりに100万m2を超える規模となった。
コロナを経験し、オフィス需要が危惧される中で、空室率は上昇した。三鬼商事によると、都心5区の平均空室率は11月時点で6.03%となった。コロナ5類に移行後にオフィスへの出社が回復。空室率は6月の6.48%をピークに改善傾向で、空室率の悪化に歯止めが掛かった格好だ。
























