住協、飯能に巨大デッキ付き住宅 デッキ敷設後に反響が加速 移住検討者向けに付加価値訴求
住宅新報 2024年1月2日 号 14面

西武池袋線飯能駅から徒歩19分に位置する敷地269.36㎡に、建物面積100.47㎡の4LDKの2階建てを建設した。販売価格は4880万円(税込み)。
22年8月に相続の発生を機に、地主がまとめて保有していた用地を取得。平屋の建設も可能だったが、日当たりや風通し対策、プライバシーの確保、防犯対策などのほか、将来的な子供部屋のニーズなども想定し、いったん2階建てを7月に竣工。更にエリア特性や広大な敷地を生かす付加価値を模索した結果、リビング・ダイニングを上回る52㎡のデッキを11月に敷設した。すると、月1~2件程度だった問い合わせ件数が完成予想パースを公開した11月以降は10件に上った。
デッキの中央部分には山地で自生しており環境に適合し、病害虫に強くガーニング初心者も扱いやすいアオダモをシンボルツリーとして植栽したほか、ハナミズキや夏椿、など、四季の移ろいを楽しめる低木・高木を織り交ぜた植栽を用意した。また、室内は小上がりラウンジや折上天井のほか、大型のシューズインクロークなどを備えた土間部分や、玄関から浴室まで直行できる回遊導線などを採用した。

















