断熱等級6を標準化 省エネ区分5~7の全戸建てに 積水化学
住宅新報 2024年1月2日 号 14面

積水化学工業は1月から省エネ地域区分5~7(主に仙台以南から鹿児島までの温暖地)の一般地で展開する平屋・2階建ての戸建て住宅全商品の「断熱等性能等級6」仕様を標準化する。
25年4月に控える断熱等級4の省エネ基準義務化や、30年に国が目指す断熱等級5相当(ZEH水準)への義務化基準引き上げを見据え、それらを上回る外皮平均熱貫流率(UA値)0.46以下などを条件とする「断熱等性能等級6」仕様の標準採用を進める。
鉄骨系住宅においては、基礎と躯体に高性能断熱材を、開口部は高断熱アルミ樹脂複合サッシや樹脂サッシを採用する。工場の大型機械による正確な施工と雨に濡れにくい安定した作業環境で品質を確保すると共に、スケールメリットを生かし、部材共通化や物流効率化によるコスト抑制を図る。なお、木質系住宅は床断熱のため基礎は該当しない。

















