マンション着工・23年11月 首都圏、中部圏で減も近畿圏は大幅に増加
住宅新報 2024年1月9日 号 2面
国土交通省の調査によると、三大都市圏における23年11月の分譲マンション着工戸数は6632戸(前年同月比1.9%増)と、2カ月連続で増加した。首都圏及び中部圏はいずれも減少した一方で、近畿圏の増加幅が大きく、三大都市圏の合計としては前年同月比プラスとなっている。
地域別の内訳を見ると、首都圏は4386戸(同1.6%減)で、前月の増加から再び減少に転じた。東京都が同30.0%減の2008戸と、大幅に落ち込んだことが主な要因。隣接する3県はいずれも二桁の増加で、神奈川県は1480戸(同70.9%増)、埼玉県は624戸(同24.8%増)、千葉県は274戸(同23.4%増)だったものの、シェアの大きな東京都の大幅減が響いた。
中部圏は776戸(同20.8%減)で7カ月ぶりの減少。愛知県が2カ月連続の減少となる同15.8%減で、そのほかの静岡県、岐阜県、三重県では着工がなかったため、中部圏全体としてもマイナスに転じた。

























