優れたFM活動を表彰
住宅新報 2024年2月27日 号 5面

都内で行われた表彰式
日本ファシリティマネジメント協会(JFMA、米倉誠一郎会長)は2月21日、東京都新宿区のホテルで18回目となる日本ファシリティマネジメント(FM)フォーラムを開き、「JFMA賞」の授賞式と講演会を行った。FMとは、土地や建物、設備といったファシリティを経営にとって最適な状態(コスト最小、効果最大)で保有、賃借、使用、運営し、維持するための総合的な経営活動のこと。人事や財務と同じように経営を支える基盤と言われている。
「JFMA賞」は、FMの手法を取り入れ優れた成果を挙げている活動を表彰するもので、今回は、優秀FM賞3件、功績賞1件、奨励賞2件が選ばれ、米倉会長から表彰状が手渡された。
優秀FM賞受賞の一つ「NTT西日本のFM戦略~新本社PJを通じた新たな挑戦~」は、西日本電信電話が22年の新本社ビル移転に伴い実施している取り組み。本社機能の拠点集約化や旧本社ビル跡地の活用による市街地環境の再整備と大阪城周辺エリア発展への貢献のほか、共創施設(QUINTBRIDGE)を併設し、ビジネスの創出する仕組みを設けている点も「現時点で多くの人に活用されており、継続性も感じられた。新時代のシステムとして動き始めている」(審査委員長・北川正恭早大名誉教授)と評価された。
























