ロボット「群管理」規格策定へ 経産省、ロボフレ推進機構
住宅新報 2024年3月12日 号 2面
大手デベなどが実証、報告
同機構の活動の背景には、従来から多くの産業分野で課題とされている、労働力不足と賃金上昇がある。特に、ビルなどの施設管理分野ではロボット導入のニーズやポテンシャルが高い一方、円滑な移動のための物理環境や設備利用時の運用、セキュリティー面など、ハード・ソフト両面で実装の課題は多く、対応が高コストとなるため現状は普及に至っていない。
そこで同機構は、「エレベーター連携」「セキュリティ連携」「物理環境特性」「ロボット群管理」の4点を主な課題とし、規格やマニュアル、ガイドラインの作成による〝ロボフレ〟な環境整備を進めている。このうち、23年度までに3分野・5点のマニュアル等を発行しており、今回の催しでは、残る「群管理」の規格策定へ向けた実証事業等の報告が行われた。

























