新たにDX、環境等に言及 国交省が土地基本方針改定の骨子案
住宅新報 2024年3月19日 号 2面

持続可能な土地利用図る
「土地基本方針」は、土地政策における具体的施策の方向性を示す国の方針で、24年内の改定を予定しており、6月頃を目安に閣議決定される見込み。今回提示された同方針改定の骨子案では、現行方針の「はじめに」と「基本的事項」を統合した「基本的な考え方」の項目を新たに設け、土地政策に関連する現状と課題を整理した。主な項目として挙げられているのは、人口減少・少子高齢化、東京一極集中、コロナ禍後の新たな生活様式、DX・GX、災害の激甚化・頻発化など。
併せて、取り組みの方向性として「『サステナブルな土地の利用・管理』の実現」を掲げた。土地の管理不全や放棄といった近年の政策課題を鑑み、広域的・長期的な視点で土地の活用、管理、転換、流通等を図り、持続可能な土地利用を推進する考えだ。
























