投資用ワンルーム全物件「顔認証」へ BRI
住宅新報 2024年4月2日 号 5面
東京23区内で投資用ワンルームマンションの供給と管理を手掛けるBRI(東京都港区)は、今後供給する物件全てに顔認証システムを導入する方針だ。共用のエントランスと各住戸の玄関に導入する。入居者は鍵を持たずに出入りができる。鍵の紛失リスクもなくなり、管理業務上の手間も削減できる。顔認証システムは限られた人のみ登録するので防犯面強化にもつながる。
同社は07年創業。東京23区内の駅から徒歩10分以内の立地に限定し、「ガリシア」のブランド名で、これまでに77棟・2750戸のワンルームマンションを供給してきた。個人投資家に1住戸単位で販売している。平均販売価格は3500万円だ。
第17期(24年4月期決算)は約300戸を供給。売上高は過去最高の140億円(前年度は114億円)となる見込みだ。次期は供給戸数360戸を目指す。土地価格や建築費の高騰が続いているため、供給エリアは23区内ではあるが、中心部から外側にも広げる。























