東急不 長期安定キャッシュフロー魅力 冷凍冷蔵倉庫に本格参入 大阪市内で2物件に参画
住宅新報 2024年4月16日 号 4面
東急不動産は、冷凍冷蔵倉庫事業に本格参入する。大阪市内で計画中の2物件を皮切りに国内各地で積極的に拡大する。冷凍・冷蔵品を一時保管する倉庫は、世帯人員の変化や「ふるさと納税」制度の利用拡大などを受けて冷凍・冷蔵食品の消費量が増加するとともに、フロンガス規制による古い冷凍冷蔵倉庫の建て替え需要が高まることも予測されていることに対応する。
大阪市内の2物件は、住之江区と西淀川区に開発する。前者は冷凍自動倉庫で延べ床面積3万6415m2となり、2025年春ごろに着工して27年秋ごろの竣工を予定する。同案件は、東急不が組成した合同会社で土地の信託受益権(一部準共有持分)を霞ヶ関キャピタルから取得して開発事業に参画した。
後者の西淀川区の案件は、延べ床面積1万8594m2となり、25年ごろに竣工する。同案件では、冷凍冷蔵倉庫を取得するために今年1月末に特定目的会社に出資している。























