積水ハ 京大と3年の包括連携 子供の感性発達で共同研究
住宅新報 2024年5月28日 号 12面
積水ハウスは5月22日、京都大学と「子どもの感性発達に有効な住提案に関する知見の拡大・創出」を目的とした包括提携を締結し、共同研究プロジェクトを開始した。子供の発達段階に応じた感性発達の研究を実施し、学術面からの知見やエビデンスを強化することで住まいの提案力向上を図る。
同社は2007年に子供の成長に目を向けた住まいづくり提案「キッズでざいん」を発表し、12年には子供の生きる力を育む〝居所づくり〟の充実と安全・自主性を考慮した「子供のためのスマートユニバーサルデザイン」を提案するなど、商品開発や社内制度など多方面で子供の感性を重視した「キッズ・ファースト」に取り組んできた。
包括連携の期間は3年間。1年目は多様な分野の研究者とディスカッションなどを実施し、研究テーマを策定。2~3年目は個別共同研究によってエビデンスを蓄積し、プランの具現化を目指す。

















