体質強化で営業益10億円超に RCコア 壽松木新社長が新経営方針 事業領域拡大でシナジー創出へ
住宅新報 2024年7月2日 号 10面
壽松木社長は、「当社は〝万年創業〟をうたい、マーケットを切り開いてきた。人間の本質や心の奥底に触れ刺激する〝感性マーケティング〟を展開することで、広告段階から潜在意識に訴え、成約後にユーザーの〝やりたかった暮らし〟が拡散されることで新たなファンを呼び込むサイクルを生み出し、40年間に2万人を超えるユーザーが暮らしを楽しんでいる」と集客面での同社の強みを語りつつも、一方でコロナ禍で対面の接客や実物の体感提供を制限されることで、弱点が露呈したと指摘。環境の変化に影響されない体制強化の必要性を課題に挙げた。
年間受注800棟回復へ
戸建て事業については、利益体質を強化し、常に営業利益10億円を超える水準を目指す。一昨年から進めてきた経営基盤強化によって損益分岐点が下がったことで、「受注棟数をコロナ前の水準に戻せば、過去最高益を出せる」(壽松木社長)との考えを示唆。コロナ禍以降、受注棟数が半減した早期に800棟への回復を目指す。

















