指導29社、前年度より増加 マン管業者に立ち入り検査 国交省
住宅新報 2024年8月6日 号 2面

国土交通省は7月30日、23年度に全国100社のマンション管理業者に一斉立ち入り検査を実施し、このうち29社に是正指導を行ったことを発表した。併せて同日、関係団体に対しても、研修活動等を通じてマンション管理業全般の適正化に向けた指導を図るよう要請している。
同是正指導は、マンション管理業者の登録数が1804社(24年3月末現在)、マンションストック戸数が約694万戸(22年末現在)に達する中、登録業者による適正な業務を推進する目的で行っているもの。23年度は、全国の100社(前年度は119社)に立ち入り検査を行った結果、29社(同24社)に是正指導を行った。
指導率は29.0%で、前年度との比較では8.8ポイントの増加となった。過去5年平均(32.0%)は3.0ポイント下回ったものの、同省は「一部業者において、適正化法に対する理解不足が依然として見られる結果」と判断している。
























