長谷工コーポ 7階建て木造マンション建設 RC造とのハイブリッドで
住宅新報 2024年8月6日 号 5面
長谷工コーポレーションはこのほど、木造とRC造とのハイブリッド構造の7階建て賃貸マンション「(仮称)目黒区中央町一丁目計画」(東京都目黒区、総戸数101戸)の概要を発表した。1~3階をRC造、4~7階を木造とRC造のハイブリッド構造。このほど、木造箇所の施工に着手した。木造箇所は、同社グループの細田工務店が施工。上階4層の専有部を木造・RC造のハイブリッド構造とするプロジェクトは同社として初めて。建設地は東急東横線の学芸大学駅から徒歩11分の場所で、竣工は25年3月を予定している。
全101戸のうち、36戸を木造住戸とした。木造箇所では、(1)木造の壁全てを非耐力壁とし間取りの自由度と更新性を確保、(2)木造高遮音二重床システムによる遮音性能を確保、(3)耐火木造の壁や床を貫通する特許工法の採用――などに取り組んでいる。
今回のプロジェクトでは、上階を木造とRC造のハイブリット構造としたことで、同規模の全層RC造と比べて約19%の重量軽減が可能となった。住戸部分の壁は全て非耐力壁とし、プランの自由度と更新性を保ちながら施工性向上にも寄与しているという。
























