長野、富山で街づくりファンド 空き物件再生で地域活性化 民都機構ほか
住宅新報 2024年8月20日 号 2面
民間都市開発推進機構(民都機構)は8月9日、長野県小諸市及び富山県射水市で、それぞれ「まちづくりファンド」を各地域の金融機関と共に設立した。空き家・空き店舗等を活用した民間主体のリノベーション街づくり事業を、資金面から支援するもの。
小諸市では、上田信用金庫と共に「小諸まちづくりファンド」を設立。同機構と長野県は、「まちづくり支援に係る包括連携に関する協定」を締結しており、今回の取り組みは同協定締結後の第1号案件となる。
同市の中心市街地である小諸駅周辺は、歴史的建造物が多数現存しているものの、高齢化に伴う空き家・空き店舗の増加が課題となっている。そのため、同駅を中心としたエリア周辺において、そうした課題解決を図る民間事業を同ファンドが資金面で支援し、地域活性化を図る。

























