住友林業、24年12月期中間決算 海外好調で増収増益 国内受注は規格型の拡販が奏功
住宅新報 2024年8月20日 号 10面

住友林業の24年12月期第2四半期決算は増収増益だった。米国の戸建て分譲事業が好調に推移したことに加え、円安の進行も影響した。
国内の住宅・建築事業は、売上高2530億円(前年同期比3.8%減)、経常利益144億円(同7.0%減)を計上。戸建て注文住宅における期初の受注残不足や、戸建て分譲住宅の販売棟数減少が影響し、減収減益で着地したが、価格改定の効果によって、売上総利益率は24.3%(同1.5ポイント上昇)に改善。また、賃貸住宅の販売戸数は、408棟(同21.4%増)に伸長。戸建て注文住宅の受注は、3500万円未満商品の販売強化に当たり、規格型商品の拡販が奏功。棟数・金額とも前年同期を上回った。
住友林業ホームテックによるリフォーム事業は、売上高317億円(前年同期比0.5%増)、経常利益362億円(同45.0%減)、受注金額は354億円(同10.1%増)を計上。完工高は301億円(同0.5%増)。前期末の受注残の低迷が影響した。
















