60歳からの住宅ローン【リ・バース60】累計申請件数1万件突破

様々な不動産情報が盛り沢山!

スタンダード会員限定旭化成不レジ懇談会、マンション管理 「外部管理者方式」を解説 香川弁護士が講演

住宅新報 2024年8月27日 号 5面

マンション・開発・経営

 旭化成不動産レジデンスは8月22日、東京都千代田区で「第10回高経年マンション再生問題メディア懇談会」を開いた。オンラインを併用して行われた。今回は、国土交通省のマンション標準管理委託契約書見直し検討会・外部専門家等の活用のあり方に関するワーキンググループ委員で弁護士の香川希理氏が「外部管理者方式でどうなる?マンション管理の未来」と題して講演した。6月に国交省が公表した「マンションにおける外部管理者方式等に関するガイドライン」のポイントを解説すると共に、外部管理者方式に関する懸念事項などを述べた。

 同ガイドラインは、マンション管理業者が管理者に就任するケースが見られるようになっている現状を踏まえ、区分所有者以外の者が管理者に就任する方式について「外部管理者方式」と定義し、同方式においてもマンション管理の主体は管理組合であることを前提に、区分所有者がその責務を果たすべきことを確認すると共に、外部管理者方式等における留意事項を整理している。

 香川氏は「あくまでも私見」とした上で、「区分所有者の責務の本質は区分所有者であることの責任。ただ、従来から、区分所有者であっても、専有部分以外の廊下や外壁といった共用部分、敷地を所有(共有)していることの意識が低いと感じる。これが管理不全マンションなどの問題につながる」「管理業者管理者方式で、区分所有者の意識が一層低下することが懸念されるが、区分所有者の責務はなくならない。これまで以上に区分所有者の責務に関する周知や意識付けが重要」と指摘した。

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス