三井H、市川モデルを3階建てに拡大 多様化で東日本のハブ拠点に
住宅新報 2024年8月27日 号 10面
三井ホームは7月に千葉県市川市の総合住宅展示場「ニッケコルトンプラザABCハウジング市川住宅公園」内のモデルハウスをリニューアルした。約10年ぶりのリニューアルという今回は、15年に発売した、木質感などのナチュラルテイストが持ち味だった「ソノマ」の2階建てから、独自の高強度耐力壁を採用した「グランフリー」ブランドの最新モデルの3階建てに建て替えた。
ミニマリズムをコンセプトに、1階部分は、ダウンライトなどの間接照明を駆使し、天井高2.8メートルを確保したほか、同社の特徴でもある半戸外空間「ラナイ」を設置しつつ、回遊動線を確保した。開放感ある大空間を生かし全館空調を採用した。また、一般的な木造住宅の約6倍に相当する壁倍率30倍超の強度高強度耐力壁「モクスウォール」も採用した。
延べ275.33㎡の3階建てとし、3階部分は同社の性能を紹介する「クオリティラボ」の拡充を進め、木質化技術「MOCX(モクス」の構造設計などを紹介するコーナーとしたほか、オーナーや不動産事業者、仲介事業者などを対象とした勉強会なども開講できるセミナールームなどで構成した。


















