旭化成ホームズ・積水ハウス・大和ハウス 在来樹種で都市緑化推進 3社の効果を協働評価
住宅新報 2024年9月10日 号 10面

旭化成ホームズ、積水ハウス、大和ハウス工業の3社は、都市のネイチャー・ポジティブ(自然再興)の実効性について協働で評価した。3社はいずれも都市に住む人のウェルビーイングの観点から、在来樹種に着目した、独自のまちづくり・庭づくりによる都市緑化を進めており、各社の取り組みによる生物多様性保全効果のシナジーを実証した。住宅メーカー間での協働評価は今回が初めて。
旭化成ホームズは、静岡県富士市の自社グループ工場跡地に環境再生ゾーン「あさひ・いのちの森」を設け、生物多様性を育むエコトープを形成した知見を、住宅の外構計画に活用。高木・中木・低木・地被植物など様々な高さの植物を組み合わせた植栽手法「まちもり」を独自に開発した。
積水ハウスは、2001年に生態系に配慮した造園緑化事業「5本の樹」計画を開始。〝3本は鳥のために、2本は蝶のために〟をコンセプトに、地域の気候風土に合った在来樹種を中心とした庭づくり・まちづくりの提案を推進。これまで、累積植栽本数2000万本を達成した。
















