ひと ストック流通の新形態つくる 省エネリノベ普及をけん引するインテリックス取締役会長 山本 卓也さん
住宅新報 2024年9月17日 号 2面
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1995年7月、中古マンション再生流通事業を目的に同社(旧社名・ブレスタージュ)を設立し、これまでに累計2.7万戸以上のリノベ済みマンションを提供。09年設立のリノベーション協議会では理事長を務める業界のリーダーだ。
脱炭素社会の実現という時代の要請に対し、日本では施策として新築に重点的に省エネ性能を求めている現状に触れ、「新築も既存も区別せず、一体化した不動産流通と考える。消費者への情報が充実してきた中、既存住宅でも性能が認められる時代になってきた。業界としても住宅履歴を活用し、省エネ性能向上が適正に価格に反映されるよう取り組みたい」と意気込む。
「住宅の量が求められた時代から現代は品質が向上している。ストック活用は必然の流れ」とも言い、新たな不動産流通の仕組みづくりに意欲を燃やす。同社では不動産売買プラットフォーム「FLIE(フリエ)」やスマート入退室管理サービス「スマビュー2.0」などを実用化。人手不足の解消に寄与する不動産DXなどへの投資も強化中だ。























