積水ハ、「男性育休白書2024」発行 平均取得1カ月に伸長
住宅新報 2024年9月24日 号 10面
積水ハウスは9月19日、「男性育休白書 2024」発表会を梅田スカイビル(大阪市北区)とオンラインの併用で開催。「男性育休白書2024」の調査結果や同社の男性育休を取得した社員自身の事例を紹介した。
同社は18年9月に3歳未満の子供を持つ全男性社員が対象とした男性社員の育児休業制度の運用を開始し、19年2月に本格化した。子供が3歳になる日の前日までに1カ月以上の育休取得完了を進め、更に21年4月からは、産後8週内に1日単位で休業日を柔軟に設定できる「出生時育児休業」を導入。今年8月末時点で同社の取得対象となる男性社員3206人のうち本格運用開始以降に取得期限を迎えた2138人が1カ月以上の育休を100%取得している。
また、同制度への取り組みを通じ社内に蓄積された知見やデータ・事例を社会と共有し、男性の育児休業取得、育児参加促進への寄与を目指し、19年に9月19日を「育休を考える日」として記念日に制定(日本記念日協会認定)。以来、男性の家事・育児実態調査を実施すると共に、取り組みに賛同する企業・団体と共に、男性育休の取得推進に関する情報を発信してきた。今年度は、過去最多の154企業・団体が賛同。特設サイト開設やウェブ動画の配信などを展開する。

















