アーバネットC子会社 ケーナイン 四谷でテラスハウス 最高額は1.2億円
住宅新報 2024年10月1日 号 5面
アーバネットコーポレーションが今年2月にM&Aで子会社化したケーナイン(東京都世田谷区)。同社が手掛けた5棟目のテラスハウス「リムテラス四谷ザ・クラス」(全6戸)が東京都新宿区四谷に完成し、9月19日に内覧会が開かれた。同社が都心5区内でテラスハウスを開発したのは今回が初めて。全6戸のうち、既に半数が販売済み。都心立地ということもあり、実需のほか投資用としての引き合いもあるという。販売価格は約9280万~1億2000万円。
JRと東京メトロが乗り入れる四ツ谷駅から徒歩7分に位置する。敷地面積は315m2で、周りを建物に囲まれたいわゆる旗竿地だ。テラスハウスとは一戸建てがつながったように並ぶ集合住宅のこと。アパートやマンションのように共有の建物エントランスや廊下などはないため、一戸建て感覚で暮らせる。今回、限られた敷地を有効に使うため、建物は「コの字」型に配置した。各戸とも3階建てで間取りは2LDK~3LDK(77~83m2)。1階に浴室やトイレなど水回り、2階にキッチン・リビング、3階に個室という間取りとした。
今後は都内・中野区や渋谷区などで建設計画が進行中で、分譲後の管理は、アーバネットリビングが行う予定。アーバネットグループとしてのシナジーを生かす。

























