廣田 信子の紙上ブログ No.446 マンション管理応援歌 「ノブレス・オブリージュ」の精神で
住宅新報 2024年12月24日 号 5面

「管理組合の役員の成り手がない」とは、よく言われることですが、自分の住んでいるマンションを住みよい環境にしていこうということは、本当は意味があることのはずです。
1982年から活動している「浦安住宅管理組合連合会」という私も参加する組織があります。毎月1回の集まりがあり、昨日はワークショップを行いました。その中で、管理組合の役員の方々の悩みや他のマンションの様子を聞けることの大きさを改めて感じました。
連合会では「集まり住む」ことで実現できる「生活スタイル」、「マンションという住まい方」を追及し、そして、その集積である「街のスタイル」を作り上げることを目指しています。一方、「住宅」は私達の大切な「資産」でもあります。「生活」を守り「資産」を維持するために「管理」が必要です。しかし、単に建物を維持管理するだけでは、私たちの資産は守れません。集合住宅をめぐる社会的経済的な諸問題にも、浦安の街のこれからにも気を配る必要があります。区分所有法の範囲を超えて、「生活者」としての活動領域にも積極的に取り組むのも、当連合会の特徴なのです。…とあります。このように身近な地域自治体で自主性をもって活動をしている組織は他にないと思います。
























