決算 受注堅調も損失拡大通期見通し下方修正 タマホーム 25年5月期第2四半期
住宅新報 2025年1月21日 号 10面

タマホームの第2四半期決算は、注文住宅の引渡棟数減少によって営業損失が拡大したものの、受注においては、注文住宅は金額・棟数とも前年同期を下回った。戸建て分譲住宅は受注金額227億円(前年同期比9.4%増)、受注棟数740棟(同7.4%増)、リフォームは受注金額61億円(同2.8%)と堅調に推移した。
住宅事業は、売上高666億7600万円(前年同期比20.1%減)、営業損失38億1200万円(前年同期は営業利益6億1300万円)を計上。戸建て住宅は地域限定商品や期間限定商品を中心に受注が堅調に推移したものの引き渡しが前期末に集中したことによる期首受注残高が減少した影響から、注文住宅の引渡棟数は2574棟(前年同期比26.8%減)にとどまった。
不動産事業は、売上高236億8300万円(前年同期比7.3%減)、営業利益7億8700万円(同54.0%減)を計上。戸建分譲事業は、10区画以下の小規模分譲地を中心に仕入れ・販売を進めたものの、引き渡し棟数は662棟(同12.3%減)にとどまった。マンション事業は24年3月下旬に竣工した新規分譲プロジェクト「グレンドール五反田」が契約完売した。
















