住環境の充実化を重視 住宅品質や居住誘導に課題感 国交省・住生活基本計画見直しの検討会
住宅新報 2025年2月4日 号 2面
3委員が政策提言
今回の会合は、「50年を見据えた俯瞰(ふかん)的、全体的な議論」(同省)を図るため、池本洋一臨時委員(リクルートSUUMO編集長)、大月敏雄委員(東京大学大学院教授)、中川雅之臨時委員(日本大学教授)の3人が長期的・総括的な観点からプレゼンテーションを実施。またこれを基に、参加委員らが今後の住宅政策のあり方について意見を交わした。
今回の発表内容や委員らによる意見等を重ね合わせると、中長期的スパンにおける住宅政策の課題感には、ある程度共通の傾向が見られた。比較的目立ったのは、「既存住宅の品質向上と有効活用」「居住地域の環境整備や適切な誘導」といった視点だ。

























